授業
日本語学校の多くは10月から新入生が入り、クラス編成が行われ、それに伴って担当するクラスも変わってきます。
生徒同様に講師側も担当するクラスの変更があるのです。
幸い私は10月から今までよりも多くのクラスを担当させて頂けることになりました。
嬉しさもありますが、それだけ責任も大きくなるわけですから気の引き締まる思いです。
今まで担当していたクラスの子たちから、10月からもよろしくお願いします、なんて言われると、本当に嬉しいものです。
教師やってて良かったってね。
12月には日本語能力試験があります。
この試験の結果で、生徒のその後の進路先がほぼ決まります。
それが全てではありませんがやはり無視できないくらい大きいもの。
皆が希望する道に進めるように私の方もしっかりと授業していかないと、ですね。
でも一つ気がかりが。
殆どの子は、試験の事よりも来月末に遠足で行くTDLの方がどうも気になっているみたいなんですけどね。