渇いた喉と心に

 常夏のシンガポール。今は乾季なので湿度は少ないはずなのですがそれでも街中を歩いているだけで汗だくです。
 電車や地下、店の中はクーラーが効きすぎているくらい。
 だから出来るだけサブナードを行く方がいいみたいです、とは言ってもそれにも限界がありますが。
 
 やたら喉が渇くものですから、街中にあるジューススタンドはホントにありがたかったです。
 なにしろここも安いですから。
 

 スイカジュース。ジュースにして氷を入れているのに何でこんなに甘いの?って思うくらい美味しかったです。実際のスイカも美味しかった。塩が無いのがちょっチ残念。
 

 チェストナット、栗のジュースです。飲むとなんかモンブランのクリームのような味が広がります。
 ただ店によっては、食事をするときに水か甘いジュースかビールしか飲まず、お茶が無いのがものすごく不便でした。
 


 マックスブレナーで飲んだチョコレートドリンク。キャンドルの炉でミルクを温めて、好きなだけチョコを入れ、溶かしてから飲みます。美味しかった。


 バラジュース。バラのしぼり汁にコンデンスミルクを入れた物ですが、豊潤なバラの香りとコンデンスミルクの甘さがマッチしてて美味しかったです。でもちょっチ甘過ぎかな?
 
 後はかき氷のお店やアイスクリーム屋さんもありました。でもそれが面白いんです。
 

かき氷にはトッピングでなぜかトウモロコシがのっていました。



 アイスクリームはコーンやカップではなく食パンにアイスをはさんで食べるんです。
 その食パンがなんかとってもカラフルでした。