カバー その2
昨日ダイソーで色々な種類のブックカバー買ってきました。
\100だと思うと何の迷いもせず買えちゃうものです。
で、さっそくお気に入りの本やよく鞄に入れて持ち運ぶ本なんてにカバーしたのです。
でもその中で一つ、文庫用のカバーなのですがどうしても入らないのです。
何故??
と思い色々な本で試したのですがやっぱりダメ。
ちゃんと文庫用カバーと記載されているのに!
所詮100円、こういうのもあるのかな??と思っていたらある文庫本にはきちんとカバーを掛けることが出来たんです。
その本は岩波文庫。
試しに他の会社の文庫本と大きさを比べてみるとやっぱり、小さいんです。
なんででしょうね。
最近は、文字を大きくしたり挿絵が多かったりするために、文庫本といってもややサイズが大きい本てありますが、新潮文庫が岩波文庫よりも大きいとは。
本を読んでるのに気付きませんでした。
棚に入れると多少凸凹ありますが、ここまで違うとはね。
見ているようで、何も見えていないということですし、気づかないことって目に入っても見えないものなんですね。