キスよりも…
悪魔のように魅惑的で
口付けのように心とろけさせ
心しびれるほど苦く
魂奪われるほど甘い
その名はチョコレート
なんて言ってた人いましたが、(うろ覚えなのでちょっチ自信無い)
チョコというのはいつでもある種の人の心を惹きつけ、そして病みつきにします。
甘いもの好きな私ですがアイスとチョコはもう別格。
イメージ的にアイスは天使、チョコは悪魔って感じなのです。
イミフですがね…。
でとあるお店のチョコ買っちゃいました。
前々から気になっていたんです、ここのチョコが。
場所は、某新宿伊勢丹の大体地下一階にある、とあるチョコ屋さん。
その名もジャン=ポール・エヴァン のチョコレートショップです。
箱に入っているのがパレファン ロン グランクリュで、棒付きのがシュセット
棒付きのチョコもこうしてみると豪華に見えるから不思議です。
チュッパチャップスを思い出しますが値段がもう雲泥の差。
パレファン ロン グランクリュ。
こちらはミルク、ビター、コーヒー、キャラメルの4種類のチョコ。
キャラメルは微かに後から効いてくる塩の風味が後をひいて病みつきになりそうです。
ミルクの甘さとビターの程よい苦さが絶妙。
目の覚めるようなコーヒーに至っては口に含むだけで幸せな気分。
今なら結構色んなことが許せるかもと錯覚出来るくらいに。
前にも書きましたが、チョコを食べた時の気持ちよさ、至福感は好きな人とキスしたときと同じかそれ以上なのだとか。
も一度あえて言おう。
ならチョコですね。
ホントはこのチョコって今日会うはずだったロンドンでの友人達と食べよかなと思っていたのですが、参加者が皆、風邪ひきさんだったのでお流れに。
本当に美味しかったので皆と食べたかったけど残念。
仕方ありませんね。これは私一人で片づけることにします。