過日のブログの内容に差別的な文があったと、友人より指摘を受けました。
 そんなつもりは無かったのですが、それはいつでも差別をしている側の言い分。
 差別だ!!と出た時、している側から出ることはごく稀ですから。
 
 ましてや言葉を使って糊口をしのぐ生活をしていこうとする身としましては、もう少し言葉に対して謙虚にならねばなりませんね。
 顔の分からないネット上での事だからとつい油断したかな?
 忘れてならないのは、知らぬ間に自分のしていることが差別につながっているのかもしれないと危惧することでしょうか。
 でも逆に何事も差別せずいるというのもこの上なく難しいことなのかもしれませんが。