廃棄するのかされるのか。

 食品偽装に続いて製紙メーカーも偽装。
 芋づる式に次々と名の上がる会社に驚きはもう感じずまたか、ぐらいの感想しか持たなくなってきました。
 こうやって色々な事がマヒしていくのでしょうね、いいことも悪いことにも。
 不正も続けていれば、で、ばれなければ普通の事になってしまうのでしょう。
 でも賞味期限や製造期限に過敏になっている消費者に対して、店側は期限が切れたものは勿論、もうすぐ切れそうな製品までも店頭から撤去してしまうのだとか。
 で、それを日付張り替えて再利用…はせず、全部捨ててしまうんですって。
 なんか違うんじゃないの??
 消費者への責任の果たし方というのはそうじゃないでしょうね。