クリスマスまであと5日
“ティファニーに男が群がりだすと、クリスマス間近って感じするよなぁ…”
と誰かのセリフではありませんが、別にその店に行くまでもなく、どこの店に行っても雰囲気はクリスマス…ではなくクリスマス商戦。
日本でクリスマス気分をお手軽に体験するにはやっぱりショッピング、で次は食事なのでしょうから。
ま、その国、その場所、その人に合った楽しみかたで過ごせばいいのですからどーのこーの言うことでは無いのですが。
そのプレゼントにしても自分で選ぶのではなく、色々なメディアが良いと太鼓判を押してもらったものを、というのはどうなんでしょ?
ネットショップや雑誌の広告文句なんか見てても、皆が認めるっていうときの皆って一体誰のことなんだろね?なんて思ってしまうのは若者らしい考え方では無いのかな?
『賢者の贈り物』のような話はもうかび臭い遠い過去の事、あれはあの時代であったからこそ許されたようなものなんでしょうね。
ふとロンドンにいる時に行っていたサタデークラブの事を思い出してしまいます。
ビザ申請をもう少し遅らせていれば、もう1ヵ月英国に滞在出来たのに、今でもちょっチ後悔。
クリスマスを向こうで過ごし、年末年始を日本で過ごすことが出来れば理想的だったので。
キリスト教徒ではありませんし、クリスチャンの過激な考え方には到底着いていけませんが、それでもこのクリスマス時期というのは好きでしたから。
ま、そもそもクリスマスっていうのはキリスト教が生まれるよりももっとずっと昔からあったものらしいのですが。