ミネラルウォーター
それにしても何でこんなに寒い日が続くのかな?と思うくらい今日も天気悪いです。
リージェントパークのバラも咲き頃のはずなのに今年は開花が遅れているとか。
以前観た映画「Day After Tomorrow」にあったのですが、地球温暖化が続くと、ヨーロッパ方面に寒気が来るのだとか。
ま、いくらなんでもそこまで深刻ではないでしょうけど。
とこうした甘い考えが破滅を加速させるのかな?
閑話休題。
入れ物や容器が欲しくて、中身はいらないのに買ってしまったものというのが日本にいたころからありました。
タリーズコーヒーショップに売っていたコーヒーミントタブレットもそうですし、ガラス容器のちょっと洒落たものに入っていると中身関係なく買ってしまったり。
ま、大抵そういう容器って使い道なく飾っているだけだったりするのですが。
その癖はここロンドンでも無くなることなく、いえむしろ活発化しているのかも。
面白い入れ物が多いですから。
何度衝動買いをしたくなったことか。
いつもなら勝てるのですが、今回はこらしめられました。
これです。
両方ともミネラルウォーターと知ったときは驚きでした。
とてもそうは思えないくらい洒落ていると思えましたから。
で、つい、中身よりも容器欲しさに買ってしまいました。
アホな私です。
こちらはスティル、いわゆるガス無しのものです。
エビアンやヴォルビックとの味の違いは、私には分かりません。
やっぱり水ということしか。
こちらはスパークリングタイプのものです。
写真では分かりづらいですがペットボトルではなくガラス容器なのです。
最初は化粧水か何かが入っているのかと思いましたが、中身はタダの炭酸水なのです。
飲んでみても私の味覚ではペリエとそう変わらないんでしょうね、きっと。
日本でも都会では水を買うという感覚が大分浸透してきているとききますから、色々な種類の水が売られていることでしょう。
それこそ日本にいながらにして、世界中の水が飲めるのかもしれませんね。