ロンドン映画フェスティバル
日本にいるときは気が向くとよく映画を観に行っていました。
観たい映画があったらその時に行かないと結局観ないままになってしまうこと多いですから。
DVDになってからレンタルすればいいなんて思っていても中々観ないものです。
それに部屋のテレビで観るのと違ってやはり音も絵も段違いに綺麗ですから。
ま、最近はホームシアターなるものでネットから配信された最新映画を
簡単に観られるとか。ここ英国にそういう環境が導入されるのは当分先でしょうけど。
でも渡英してからはほとんど行きません。
ま、ここで上映する映画に字幕はありませんからね。
で、仕方なく観たい映画があってもDVDになるまで待っているといった感じです。
やっとダビンチコードがレンタル開始になります。
英語の字幕が出るだけでも大分違いますから。
フランス映画などは映画館へ観に行っても英語の字幕が出ますから
まだ何となくストーリー分かるのですが。
それか原作を最初に読んで大体のストーリーを把握しておくとか。
ま一番いいのは早く英語が分かるようになれってことでしょうね。
いまだにパブでこちらの人の会話に加わっても皆がドッと笑うところで今のは何が面白かったのか
理解できなかったりなんてことしょっちゅうですから。
今は勘違い思い込みでもいいから英語の中に身を沈めてその中で自分から発することでしょうね。
間違っててもいいから。
とにかく間違ったこといって周りから笑われたり恥をかきたくないという思いが一番言語学習の妨げになるみたいで。
でも難しい。
何を言おうか考えている間に周りの会話はどんどん進んでいきますから。
流れについていけないのです。
ま、でも続けていくことが大切なのでしょう。
日本にいたときは英語に関する勉強しても挫折ばかりしてましたがここでは必須ですから。
じゃないとホントに損します。
英語が分からないばかりに何度泣きそうになるくらい悔しい思いをしたことか。
このまんまじゃ終われませんからね。