昨日の結婚式は本当に盛り上がって楽しかったです。
 久し振りに会った友人もいましたし。
 友人である花嫁はウエディングドレスではなく着物でした。
 花婿は黒服だったのですがその組み合わせが絶妙で。
 本当に国際結婚するんだ、といった感じでした。
 花婿の方の招待客も彼女の着物には興味津々だったみたいで
色々と聞いてたみたいです。
 ただ本人は帯が相当きつかったらしく肋骨が折れてるかも
なんて言ってました。相当苦しかったのね。
 ま、今日は主役だから仕方ないでしょう。
 
 セレモニーの後は花婿の家でビュッフェスタイルのパーティーがありました。
 60人近くの大人が一軒家に集まったのです。
 でも、やや窮屈感はありましたが入ってしまうものです。
 そんな多くの人をかき分けながら参加者を友人に紹介して頂きました。
 当然周りは知らない人ばかりですから
 が中には知らない人もいたとか。
 にこやかに話をしていて最後にThank youと言っていたので
今の人ってどなた?と聞いたらまったく知らない人なんて具合に。
 写真を何枚か撮ったのですがそのうち何人顔を知っているのやら。
 何度か結婚式に出席させたもらったことありますが日本でもありますね、こういうことって。
 
 スピーチで花婿が慣れないたどたどしい日本語で一生懸命語っていたのは
なんだか感動でした。
 花嫁が指導したとか。
 なんせ彼女も日本語教師ですからお手の物でしょう。

 私も勉強とばかりに英語を使ってみましたが‥‥
 後で確かにこう言ったのでは分かるわけ無いなというのもありました。
 もっと勉強せねば。
 
 それにしても流石に国際色豊かなロンドン。
 花婿の友人と一口でいっても国籍様々でしたから。
 日本だったらほぼ全員日本人なんでしょうけどね。