小さな親切

 大きなお世話なんて言葉が続きますが今ではどっちも本当に大切なんだって
思えるんです。
 一番最初にこれ言った人がどんな思いで言ったのか分かりませんが。 
 
 友人の誕生日祝いにオックスフォードサーカス近くのイタリアレストランへ
行ってきました。
 別の友人とこの日のために用意したプレゼントを持って。
  彼女の好きな服は友人と共同購入
 で私は生活お役立ちグッズ、トトロの縫い包み
 このロンドンの地でよく見つけてきたねって皆驚いてました。
 ま偶然見つけてこれに決めたのですけど。
 とても喜んでくれたので探した甲斐がありました。
 もう1人の友人が送ったもの見せてもらったのですが
 チラッとみただけですがアハハハハ‥‥
って感じで。
  遠く異国の地でつくづく思うことは友人て本当に何ものにも代えられない
貴重な存在なんだなということ。
 人の優しさというものの有難さがつくづく心に身体に沁みて

 まあ私みたいなへたれは何処行ってもバカばっかやってて沢山の人に面倒みてもらい
迷惑かけて手間隙お世話焼いてもらって何とかやっていられるのですから。
 本当にここにいる友人を始め家族や日本から応援してくれる人がいなければ今の私ってここにいないだろうな。
 迷惑かけないようにってやるのは当然ですがどうしたってかけてしまう
 だから自分が出来ることは惜しまずやるべきなのでしょうね。
 かけてかけて掛けたおし、逆に掛け倒されてもそれでもどうってことなくやっていかれる関係を色々な人と築いていかれたらななんて思っていますが
 それこそ大きな迷惑なのかな????