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10月6日 曇り 気温20度
ホストマザーが写真を見せてくれました
メールに添付されていた物をプリントアウトしたみたいなので画像はあまり鮮明ではありませんでしたがそれが何の写真であるかは直ぐに分かりました。
彼女の息子さんの奥さんの胎内写真でした。
今でははっきりと人の形をとっているのが分かるほどです。
以前見せて頂いたときはこれがそうなの、と教えてもらわなければ分からないほど小さい今にも消えて見失ってしまいそうな命であったのに。
それがこんなに短い間にここまで大きくなるんだなあということに感動しました。そしてこの瞬間もこの子は生きようとしてるのだなあと言うことにも。
自分の思いを伝えるためのうまい言葉が見付からずただ彼女にはAmazingとしか言えないのが情けない限りです。
こんな時どんな言葉がぴったりなのか。
沢山の人に祝福されてこれから生まれてくるであろうこの命。
この子がどうか生まれてきたこと、生きることに喜びを見出せるような世界を提供することが義務なのでしょね、大人の。