時間、ギリギリ、スレスレ、綽々?!

 世間ではシルバーウイークなる連休らしいのですが、10月から始まる後期日程の打ち合わせがあって、学校です。
 それにしてもシルバーウイークなんて誰が考えたんでしょうね?
 といっても、こんなセンスの欠片もない下らないこと考えて、ましてや実行しようなんて人間は日本のお役人ぐらいでしょうね。
 第一に、このネーミングの悪さ。
 それになんでもかんでも連休にすればいいってもんじゃないでしょう。
 ハッピーマンデーとか国民の休日とかさ。
 そのせいで一体何の休日だか、全然意識しなくなってしまった。
 うーん私だけ??
 
 さて、学校での打ち合わせ。
 ま、いつものような注意事項、特に12月には日本語能力試験があるので、それに対しての、クラスごとの対策等々。
 で、最後に授業終了時間について注意されました。
 早いんじゃないですか?って。
 毎回ではないのですが、たまに残り5分ぐらいあっても、やろうと思っていた練習問題を宿題にして、じゃ、今日はこれで終わりってしてしまうことありますね。 
 特に金曜日なんかは多いかも。
 もっとも、生徒の為というよりは、殆ど自分のためですが。
 勿論、生徒にしたって早く終わる方が嬉しいでしょう。
 そもそも、授業なんて少し遅く始まり、早く終わるぐらいでいいんじゃないかな?というのが持論ですから。
 本当は、生徒が終了時間忘れるくらい夢中になれる楽しい授業をするのが一番いい解決策なのでしょうけど。