写真

 友人からクリスマスカードが届いたり、写真付きのメールが届きました。
 夫婦での写真、家族揃った写真色々。
 一年会っていませんが、子供っていうのは一年みないだけでこんなに大きくなってしまうのかと、びっくり、そして感動を覚えました。
 生きてるぅ、って当たり前のことではありますが、なんか上手く言えないけど、今日この瞬間も命が大きく成長しているのかと思うともう、なんていうか、優しい気持ちになれます。
 こんな時ぐらいだけどさ。
 だからそれだけに子供を死なせる犯罪の多さには他人事ながら、怒りを禁じえないわけです。
 にしても、自分の子供の点滴の中に腐った水を入れて殺してしまう、なんて怒り以前に理解不法なんですが。
 おかしな世の中です。
 もっとおかしくなるんでしょうね。
 でもそれはあくまで、大人の勝手であって、子供に罪は無いんですよね。
 でも子供は大人の作った社会の中でしか生きられないのですから。
 選ぶことは出来ないんですから。
 しっかりしてよね、大人って子供に怒られているうちはいいけど、あきらめられないようにしないと。
 子供を大切に出来ない社会は、いずれ滅びるしかないのですから。
 ま、今は自分を大切に出来ない人が多いからかな。
 だから他人を大切に出来ないのでしょうね。
 自分を大切にする、ということがどーゆー事なのか分かってないのが多いから。
 自分の好き勝手にやる、やりたい事をやりたいようにやるって、自己中で行くのとは違うんですけど、ね。