ワイン
とあるパブの抽選会で白ワインのボトルが当たりました。
周囲の皆からは歓声があがりました。
私のほうは皆にお礼を言いつつも、ハハハ…どーしようって感じです。
その場で開けて皆と飲むのが一番いいかなってところですが。
私はワインというのは、あまり好きではないのです。
赤、白ともにワインなんて料理酒ぐらいにしか思ってないしなんて言ったら怒られそうですが。
白は飲めないことはないのですが、赤になるともう、何でこんなに苦くて酸っぱくて渋いもの皆ありがたがって飲むのかな?て思うほどに。
ワイン好きの知り合いに言わせれば、それは本当に美味しいワインを飲んだことがないからだよ、とのこと。
イギリス人てビールかスコッチウイスキーばかり飲んでいると思っていたのですが、結構ワイン好きの人多いですし、ロンドンは沢山の国の人が集まりますから、イタリア人の集まりに参加させてもらうと、やはりワイン、しかも赤が多いのです。
私もこちらで何度も赤ワインにトライしましたが未だに、飲める赤ワインには出会えず。
結構、これなら美味しいからと勧められて飲んでいるので、決して飲まず嫌いでは無いです。
一度どうしてもグラスに注がれたワインが飲めず、オレンジジュースで割って飲んだら、それを見ていたイタリア人の女の子に笑われました。
かの国では子供だってそんな飲み方しないとか。
ていうか子供にワインなんて飲ませるな!!っつーの。
ま、一度でいいから美味しいと思える赤ワインに出会ってみたいものです。