JamesBlunt

 
この頃、知り合いが貸してくれたJamesBluntのアルバム
『BackToBedlam』を良く聴いてます。
 この人の曲を始めて聴いたのは昨年末あたりでしょうか。
 兎に角よく流れていましたから。
 始めは声のよさと何よりも比較的英語が聞き取り易かったので聴いていました。
 渡英して一番に感じたのはこちらの人の話す英語ってなんか
くぐもるような発話方でしているので聞き取りにくくそのうえ
ロンドンでも場所によっては結構訛りが多いのです。
 まあそれは日本でも同じですが。
 東京の人間が標準語を話しているわけではないというのとね。
 それまではビートルズだったりダニエルポーターだったりスティング
グリーンデイ、オアシスなんて聴いてました。
 とは言ってもいずれも人から借りて聴いてるものばかりですが。
 でも今はJamesBluntです。
 気になるのは日本で発売されているこのアルバムに
どんな訳詞が付けられているのかということです。
 とくに私のお気に入りの確か4曲目に収録されている
『GoodByeMyLover』なんて見てみたいかも。