12月3日 気づけばカレンダーが最後の一枚に
 一年の終わりが段々と早く感じられ少しどころかかなり焦り気味です。
 このまんま何も身に付かぬまま学校を終えてその時果たしていったい自分に何が
あるのだろうかと考えると不安に…
 なるんだったら、もっと英語は上達しているんだろうなぁ
 とデジャビューかな?
 このパターン前にもあったような。
 今日は土曜日
 サタデークラブへ行ってきました
 クリスマスカード作りです。
 本当に発想豊かなカードが出来上がりこの想像力はどっから湧いてくるのだろう
といつも驚かされっぱなし.
 そしてどの子もカードには
 I Love〜の文字。
 こんな小さい子供達でもこの言葉を使うのだなぁと。
 日本人はそうそう滅多に口にはしないですしただ言葉として存在している
感が強いのですが、そうだからこそ口にするのに物凄い抵抗を感じるのでしょうね。
 でも言葉って書いてあるだけではなく発話されることで力を持つ
とてつもなく素晴らしいものにだって変化するんです。
 文字として書き記されているものにも素晴らしいパワーはあります。
 でも口から出て来た言葉は一瞬で消えてしまいますが聞いた人の記憶に残り続けるのです。
 しかも他の人に見せる事は出来ません.
 自分だけのものとしてずっとのこるのです。
 消したくてもパソコンのデータのようにクリックしてゴミ箱へっていうわけにはいかないんです。
 嬉しい言葉も悲しい言葉もつらくなるような言葉も。